ローストビーフを作ってみた
こんにちは、えごし歯科医院の江越です。
今日から9月ですね。
少しは暑さが落ち着いてくれたらいいんですけど、
なんて言ってると、台風が来てますね。
今回は大丈夫そうですけど、今年は鹿島も水害があったので、台風の季節はこわいですね。
さて、今回はタイトル通り、ローストビーフを作ってみました。
ほぼほぼ毎週外食してた江越家は、この自粛期間中まったく外食をしなくなり、ちょっと気分転換に(主に自分が)初めて作ってみました。
ちょこちょこ何か作ろうかなぁって思って、BBQグリルから購入。
色々調べて、weberっていうメーカーのやつが良さそうだったのでそれを購入。
蓋付きなんで、調理法にバリエーションがでます。
お肉は知り合いから調達。
キレイなお肉。
にんにくと塩コショウとオリーブオイルでテキトーに下味をつけて、
強火ゾーンで焼き目をつけて、
表面が焼けたら、弱火ゾーンに移して、香りづけのローズマリーをのせて、蓋をしてロースト。
このグリルは温度計が付いているのがイイ。
120℃でお肉の中心温度が55℃になるのを目指して、あとは放置。
見た目じゃ中に火が通ってるかは分からないので、初心者にはお肉の温度を測る温度計が必須アイテム。
あんまり火が通りすぎると、出来上がりがキレイなピンク色にはならないらしいので、ちょこちょこチェック。
タイミングを逃して結局58℃くらいになったところで、火から外して、アルミホイルに包んでしばらく放置。
ここですぐに切っちゃうと肉汁が溢れてしまってダメらしく、寝かす時間が大切みたいです。
しばらく放置して、ドキドキしながらカットすると、
これは多分成功と言っていいんじゃないでしょうかね。
柔らかくて、史上最高に美味いローストビーフでした。
グリルの温度を一定にするのが難しかった(できなかった)ので、何とかコントロールできるように炭の量の調整が次の課題です。
さて、次は何を作ろうかな。
ユーチューブで勉強しよ。